国際恋愛について

【国際恋愛】海外の恋人の呼び方 英語の愛称

こんにちは、メイです。

海外では恋人のことを名前で呼ばないと知っていますか?

特に英語圏では、親しみを込めて相手のことを愛称で読んでいます。

ちなみに、愛称は英語で“terms of endearment”といいます。

恋人たちはお互いどのように読んでいるのかまとめました。

男女共に使われる愛称

ダーリン(darling)・ハニー(honey)

  • ダーリン・・・かわいい人、最愛の人
  • ハニー・・・(蜂蜜のように)甘いもの、かわいいもの

日本で耳にするのは、女性が男性に対して使うダーリンですよね。

しかし、海外では男女共に使われる言葉です。

海外の映画”ティファニーで朝食”をでは、オードリーヘップバーンがダーリンとよく語尾につけているのが印象的でした。 ダーリンは中高年が使っていた言葉で、最近ではあまり耳にしません。

ベイビー(baby)・ベイブ(babe)

ベイビーは赤ちゃんと同じスペルを書きますが、この場合は、恋人同士の愛称として使われます。

元々は、女性に対して使われていましたが、今では男女共に使われる言葉です。

どちらかというと若い人たちが使う言葉です。

スゥイートハート(sweetheart)・スウィーティー(sweetie)

こちらも、よく使われる愛称です。

こちらの意味は、「愛する人」という意味です。

sweetheart を短くした言い方がsweetieなので意味は同じです。

マイ・ラブ(my love)

そのまんまの意味で私の愛という意味です。

年齢関係なく幅広い年代に使われる言葉です。

ちなみに私も、彼とチャットするときによく使います。

男性に使われる愛称

ハンサム(handsome)

こちらもシンプルに、イケメンという意味です。

女性に対して「beautiful」と同じような感覚です。

相手の気分を害することなく使えるので便利な愛称ですね。

ハビー(hubby)

husband (夫)という単語から派生されたのがhubbyです。

夫に使う言葉、または将来結婚する彼氏に使う愛称です。

ちなみに、妻の事をさす愛称はwifely です。

女性に使われる愛称

ビューティフル(beautiful)

こちらは、美しい人という意味です。

恋人同士や親しい人以外にも、男性が年下の女性に対して使われることが多いです。

カジュアルに使える言葉です。

ゴージャス(Gorgeous)

美しいと同じようですが、美しいよりもさらに上の、極めて美しいだとか、気品のある美しさといい意味です。

こちらは、恋人同士で使われる場合が多いです。

愛称の使い方

使い方はシンプルで簡単です。

普段の会話の文の終わりに、愛称をつけるだけです。

例えば、Good morining,my love

    Thank you,sweetheart

Baby I love you so much

最後に

この他にも色々愛称はたくさんあります。

面白いのだと、stinky(臭いちゃん)pudding(プリンちゃん)など言われても、あまり嬉しくないのもあるみたいです。

愛称は、彼のセンスということですね。

私たちがよく使うのは、sweetheartやMy loveなどを使用します。私の彼の国であるマケドニアでは、名前で呼ぶことが多いので、名前で呼ばれる時もあります。

もちろん、国によって使われる愛称も違ってきます。

いかがでしたか?

最後まで読んでくださってありがとうございます。

少しでもお役に立てたら嬉しいです。