こんにちは、メイです。
海外では恋人のことを名前で呼ばないと知っていますか?
特に英語圏では、親しみを込めて相手のことを愛称で読んでいます。
ちなみに、愛称は英語で“terms of endearment”といいます。
恋人たちはお互いどのように読んでいるのかまとめました。
男女共に使われる愛称
![](https://meimeivlog.com/wp-content/uploads/2019/10/couple_with_heart_shape_baloons-1000x667.jpg)
ダーリン(darling)・ハニー(honey)
- ダーリン・・・かわいい人、最愛の人
- ハニー・・・(蜂蜜のように)甘いもの、かわいいもの
日本で耳にするのは、女性が男性に対して使うダーリンですよね。
しかし、海外では男女共に使われる言葉です。
海外の映画”ティファニーで朝食”をでは、オードリーヘップバーンがダーリンとよく語尾につけているのが印象的でした。 ダーリンは中高年が使っていた言葉で、最近ではあまり耳にしません。
ベイビー(baby)・ベイブ(babe)
ベイビーは赤ちゃんと同じスペルを書きますが、この場合は、恋人同士の愛称として使われます。
元々は、女性に対して使われていましたが、今では男女共に使われる言葉です。
どちらかというと若い人たちが使う言葉です。
スゥイートハート(sweetheart)・スウィーティー(sweetie)
こちらも、よく使われる愛称です。
こちらの意味は、「愛する人」という意味です。
sweetheart を短くした言い方がsweetieなので意味は同じです。
マイ・ラブ(my love)
そのまんまの意味で私の愛という意味です。
年齢関係なく幅広い年代に使われる言葉です。
ちなみに私も、彼とチャットするときによく使います。
男性に使われる愛称
![](https://meimeivlog.com/wp-content/uploads/2019/10/lipstick_on_the_mirror-1000x667.jpg)
ハンサム(handsome)
こちらもシンプルに、イケメンという意味です。
女性に対して「beautiful」と同じような感覚です。
相手の気分を害することなく使えるので便利な愛称ですね。
ハビー(hubby)
husband (夫)という単語から派生されたのがhubbyです。
夫に使う言葉、または将来結婚する彼氏に使う愛称です。
ちなみに、妻の事をさす愛称はwifely です。
女性に使われる愛称
![](https://meimeivlog.com/wp-content/uploads/2019/10/hugging_2-1000x667.jpg)
ビューティフル(beautiful)
こちらは、美しい人という意味です。
恋人同士や親しい人以外にも、男性が年下の女性に対して使われることが多いです。
カジュアルに使える言葉です。
ゴージャス(Gorgeous)
美しいと同じようですが、美しいよりもさらに上の、極めて美しいだとか、気品のある美しさといい意味です。
こちらは、恋人同士で使われる場合が多いです。
愛称の使い方
使い方はシンプルで簡単です。
普段の会話の文の終わりに、愛称をつけるだけです。
例えば、Good morining,my love
Thank you,sweetheart
Baby I love you so much
最後に
この他にも色々愛称はたくさんあります。
面白いのだと、stinky(臭いちゃん)pudding(プリンちゃん)など言われても、あまり嬉しくないのもあるみたいです。
愛称は、彼のセンスということですね。
私たちがよく使うのは、sweetheartやMy loveなどを使用します。私の彼の国であるマケドニアでは、名前で呼ぶことが多いので、名前で呼ばれる時もあります。
もちろん、国によって使われる愛称も違ってきます。
いかがでしたか?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。