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外国人がクレジットカードの審査に落ちやすい理由

外国人の友達、恋人がいる方で日本のクレジットカードを作りたいと言っている方は周りにいますか?

実は、私の彼はクレジットカードに3回落ちた経験があります。

外国人の方でクレジットカードを作りたいけど審査に落ちた経験のある人は多いです。

では、なぜ外国人はクレジットカードの審査に落ちやすいのか?

どうしたら審査に受かるのか実体験をもとに解説していきたいと思います。

外国人がクレジットカードの審査に落ちやすい理由

滞在期間

クレジットを申し込む際に在留カードの期限をチェックしてみてください

ビザが1年の人は、審査に落ちやすいです。実際に私の彼も1年間のビザの時に申請して落ちました。

ビザが3年に切り替わったらクレジットカードを申し込みに挑戦してみて下さい。

クレジット会社は、外国人が海外に帰ってお金が回収できないことが心配されています。

また、クレジットカードでは分割で支払いをすることが可能なため、支払いが終わっていないのに帰国して連絡が取れないなんてケースを心配しているのです。

職業が不安定じゃないですか?

日本人でもクレジットカードを作る際にフリーランスの人はクレジットカードの審査に通りにくいです。なぜなら、収入が不安定で毎月に入ってくる収入が決まっていないためお金を必ず返せるという保証がないからです。

なので、外国人でも会社員ではない方は日本人同様にクレジットの審査に受かりにくいことがわかります。

1年間のビザでカードを申し込むには

デビットカードに申し込む

在留期間が1年だけど、カードを申し込みたいと思っている方にはデビットカードがオススメです。

デビットカードとは、使ったときに銀行口座から直接引き落とされるカードのことです。

銀行から直接引き落とされるため使いすぎ防止にもなります。

クレジットカードはいわゆる借金ですが、デビットカードならすぐに銀行から引き落としがされるので、カード会社がお金を回収できないのではという心配がないため比較的カードの審査に通りやすいのです。

年間費がいるクレジットカードに申し込む

私の彼がビザが一年の時に申し込んだクレジットカードがアメリカンエクスプレスです。

そして、申し込んで審査に通ったのがこのカードです。

ただ、年間費がかかるのがデメリットではありますが、クレジットカードが必要な方にはこちらのカードは比較的審査に通りやすいカードになっています。

最後に

クレジットカードの審査に通るために当たり前のことですが、税金、年金などを忘れずに納めることが大切です。

普通に過ごしていればビザの更新年数も1年から3年と増えていけるので日本での契約がしやすくなるのです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。