こんにちは!
7月にヨーロッパへ行くチケットをエクスペディアで購入したのですが、航空会社の都合でキャンセルになりました。
チケットを変更するのにエクスペディアに電話した回数はなんと7回!
その結果、フライトをキャンセルせずに取り直すことに成功しました。
しかも、前より時間が短くお得なチケットを入手できたのです。
今回はエクスペディアの航空券の取り直しについて体験談を記事にしました。
私のようにフライトがキャンセルになって困っている人に少しでも参考になったら幸いです。
キャンセルされたらまず確認すること

キャンセルはショートメッセージとメールにきます。
初めは迷惑メールかなと思いスルーしたのですが、エクスペディアのアプリを確認するとキャンセルされたと表示がありました。
エクスペディアからの案内は2通りです。
①全額返金
②取り直し
①か②の選択肢から、必要な方を選びます。
全額返金をする場合から、電話の必要はなくアプリから簡単に返金をお願いできます。
②の取り直しの場合は、エクスペディアに電話での連絡が必要になります。
電話が繋がらない?対処方法

航空券の変更には電話が必須です。
ですが、エクスペディアの電話は繋がりにくいです。
繋がったとしても、初めはホテル担当の人が電話に出て説明してから航空券担当の人に電話が回ります。
ホテル担当→航空券担当に渡る時間で10分以上待つこともありました。
実は、早く繋がる方法もあります。
①英語専用に電話をする
②10時以降に電話をする
①英語専用にかけるとスムーズにつながります。アプリでもそのように記載されています。
②10時以降に電話をするのも早くつながります。日本語専用でも深夜12時まで営業しているみたいですので、夜の時間帯にかけると繋がりやすいとコールセンターの方に教えていただきました。
スタッフを信用しない!ダメなら違う人にも確認

電話をすると、日本人かカタコトの外国人が担当してくれることが多いです。
ここでのポイントは、一人のスタッフができませんということでも、他の人は調べますなどと意見が変わることがあることです。
私たちの実際そうでした。
北マケドニア行きの便がなくなったので、近くの国のコソボに変更したいとお願いしたところ、行き先の変更はできませんと言われました。
しかし、実際は変更してもらえました。
航空会社によってルールは違いますので、そこはエクスペディアから航空会社に確認がいる作業になります。
エクスペディア航空券変更した体験談

ここからは、私の実際に変更した流れをご説明します。
私たちは、フライトの変更を希望していたので電話をかけます。
新しいフライトが増えるかもしれないから、あと1週間くらい待った方がいいのではといわれ待つことにしました。
1週間後に、2回目の電話をかけなおします。
私たちは、選択肢として目的地のスコピエ(北マケドニア)ではなくプリシィティナ(コソボ)に変更できないかと聞きコールセンターの方に航空会社に確認しないと行けないから折り返し連絡をすると言われ切ります。
3回目連絡が来ないので、再度確認します。
最初から説明がやり直しで、別の人が対応するので同じやりとりです。
航空会社に確認するので、後で連絡します。
4回目、目的地の変更ができないとメールが来て、再度電話をします。
次に、1日前倒しで日本からの便から変更ができないか聞きます。
航空会社に確認しますで、折り返し連絡で終わります。
5回目、連絡が来ないので、もう一度かけなおします。
また、最初から説明をし折り返し電話するとのことで切ります。
6回目、英語の方の問い合わせ先に連絡をします。
色々あり、便が増えるかもしれないから少し待ったらとまた提案されます。
7回目、エクスペディアの日本語の問い合わせ先から連絡があり、行先変更の1日前倒しで取れることになりチケットがやっと取れました。
なぜ、急に電話がかかってきたのかわかりませんが一応フライトが1日前にずれましたが、フライトも短くてラッキーでしたので変更後のチケットで取ることにしました。
余談ですが、私たちがエクスペディアに対して行ったことは以下のことです。
①英語の方に航空会社の都合でキャンセルされたので長い時間を待つことは嫌だし、待つならホテルを用意してもらえる? と聞いた。(そのようなサービスはないとのこと)
②英語の方に日本語のコールセンターのクレームを入れる。
そしたら、初めは目的地が変更できないと言われましたが、変更してもらえることになりました。
エクスペディアは英語の方の方が融通が効いていてしっかりしているのでおすすめです。
英語が話せる方はぜひ、英語の問い合わせ先に連絡をしてみてくださいね
まとめ
いかがでしたか?
今回はエクスペディアのチケットの変更について紹介いたしました。
諦めずにしつこく電話することが大切ですね。
感情的にならずに時には文句を言うことも必要です。
最後までご覧いただきありがとうございました。