こんにちは!
5月末から副業でオンライン日本語教師をはじめました。
今回は、未経験からオンライン日本語教師をはじめて1ヶ月でいくら稼げたのか、生徒さんが何人ぐらい来たのかをシェアしたいと思います。
Preplyでオンライン日本語教師をはじめたい方、はじめているけどなかなか集客できない方、オンライン日本語教師について少しでも興味のある方の参考になったら幸いです。
1ヶ月の収入
まず、私が1ヶ月で稼いだ金額は140$です。
多いですか? 少ないですか?
Preplyにはカラクリがあります。
実は、Preplyでは体験レッスンのお金は教師に支払われないのです。
ですので、はじめの1ヶ月は無償でレッスンすることが多くなります。
初めてから固定の生徒さんがつくまではあまり稼げないのがPreplyの特徴ですね。
レッスン時間は?
平日は、1、2時間レッスンと土曜日は4時間ほどレッスンをすることが多いです。
平日は20時から、土曜日は18時からレッスンを開けていて、休みは日曜日と水曜日を固定しています。
開けているレッスンはありがたいことに、予約でいっぱいのためレッスン時間を増やしたい気持ちもありますがキャパオーバーにならないようにしています。
仕事と副業だけでなく、家事や勉強もしたいので可能なレッスン時間で募集をしています。
他の講師の方々は、朝の時間にレッスンを開けている先生も多いですね。
レッスンを多く開けていても、質の悪いレッスンをしていたらリピーターになりませんのである程度余裕をもった時間割が重要ですね。
授業料は?
はじめてから、3日間生徒さんの予約が入りませんでした。
なので、思い切って最低価格の7$に設定したところ生徒さんを一気に集めることができました。
Preplyでは、レッスン料に応じてPreplyに対しての手数料が変わります。
初めは、たくさんのレッスンをすることが大切ですね。
トライアル数は13人。
13時間無償で働いたということです。
少しでもお金が入ればいいのですが、経験だと思って我慢しています。
13人の中から、いまは8人の生徒さんは継続的にレッスンをしてくれています。
ほとんどがフリートークを中心としたレッスンです。
一人の生徒さんはN5の試験に合格することが目標なので、週3でレッスンを予約してくれています。
他の生徒さんは、週1や週2でレッスンをしていることが多いです。
生徒さんの国籍は、アメリカ、ヨーロッパが中心です。
また、他の講師の方々は10$〜30$が多いと思います。
私は学校で勤務した経験もないので安い金額から設定をしています。
会社員との両立は大変?
初めはレッスンの準備に時間がかかるので、両立することは大変でした。
ですが、上級者のレッスンのフリートークではほとんど準備をしませんので50分レッスンをするだけです。
生徒さんから「面接練習がしたい」や「ロールプレイのレッスン」がしたいなど要望をもらうとレッスンをします。
文法を教えている生徒さんには、教科書を使っているので文法の説明ができるようにネットで調べたりする時間が必要ですので教える生徒さんによって難しさが変わってきます。
まとめ
いかがでしたか?
今回はPreplyをはじめて1ヶ月の体験談でした。
ぜひ、Preplyのことをもっと知りたい方はインスタグラムのDMでメッセージくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。