日本では、脇や腕、足などを処理することが一般的ですが、海外ではデリケートゾーンのムダ毛処理はもはやエチケットと言われるほど一般的です。
国際恋愛したい人、国際恋愛している人、留学に行く人はムダ毛処理について悩みがあると思いますが、海外の脱毛事情についてまとめてみました。
外国人がドン引きする日本人女性のアンダーヘア事情
日本人女性は、腕や足の毛の見える部分の毛を処理しているのに対して、デリケートゾーンは無法地帯の人が多いです。
その上、日本人は毛が太く黒いため、良いムードになり外国人が目を向けるとドン引きしてしまうことがあります。
日本人女性の中でもここ数年脱毛が浸透してきています。
ですが、VIO脱毛に関しては、温泉の文化があるからか、抵抗がある人が多いみたいです。
アメリカはハイジニーナ脱毛が常識
ハイジニーナとはアンダーヘアをいっさい無くすことです。
アメリカでは、デリケートゾーンの毛を無くすことは、エチケットとされています。
逆に、腕や足の毛を剃っていない人の方が多いです。
また、海外の人はキワドイ服を着たり、水着でもセクシーな水着を着たりする人が多いので、毛を無くしてしまった方が手っ取り早いのです。
実は、女性だけでなく、男性もアンダーヘアーを剃ります。
比較的、値段の安いブラジリアンワックスが人気のようです。
ヨーロッパのVIO脱毛事情
個人によって様々ですが、アメリカほどハイジニーナ率は高くないです。
ヨーロッパでは、形を整えたり、ハイジニーナにするのが一般的です。
フランスやイタリアは少し残している人もいるみたいです。
アンダーヘアーの整える形にも４つの種類があります
- ナチュラル 毛の量を減らし自然に形を整える
- トライアングル 逆三角形に形と毛の量を整える
- オーバル 縦長の楕円形の形
- ハイジニーナ 毛が一切ない
南米のVIO脱毛事情
南米でも、アメリカ同様にハイジニーナ率は非常に高いです。
ブラジリアンワックスが主流です。
ブラジリアンワックスとは、アンダーヘアの脱毛のこと、いわゆるVIO箇所への脱毛のことをいいます。
https://musee-pla.com/column/tips_31/
ムダ毛が気になる箇所にワックスを薄く塗ってシートを張り、毛根から一気に抜き去ることでツルツルの肌を実感できる脱毛手段の一つです。
カミソリを使わない自己処理方法
家庭用脱毛機がオススメ
なぜ、カミソリではなく家庭用脱毛機がオススメなのか
家庭用脱毛機なら、肌の負担を少なく自己処理が出来ます。
カミソリで毛を剃っていても毛が減ることはないです。
しかし、脱毛機なら続けていくうちに毛が薄くなったり、生えてこなくなったりとメリットは多いのです。
しかも、海外に持っていけるほどのコンパクトサイズ。
海外に行っても脱毛が継続できます。照射レベルも自分で調節することが可能です。
最後に
VIO脱毛にはメリットがたくさんありますが、脱毛は、急に効果が現れるものではないです。
私も、脱毛を始めて４年ほど経ちましたが、大学生の時に始めてよかったなと思っています。
元々、毛が濃いのがコンプレックスで脱毛を始めました。自己処理の回数も減り肌への負担もなくなりました。
私の体験談の記事があるのでチェックしてみて下さい
最後まで読んで下さってありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
