フィリピン留学に行きたいけど、やっぱりセブ島?って思っている人・・・
ちょっとまった!!!
フィリピン留学=セブ島だけじゃないんです
最近では、バギオ、マニラ、イロイロ、クラークなどが留学先で人気になってきています
その中でも今回は、私が行ったクラークという都市について紹介します。
う〜ん、クラークってどこにあるの??
クラークの基本情報
- 位置 フィリピンの首都マニラと同じ島
- 気温 平均気温は31度。年間を通して温度差はない
- 時差 日本との時差は1時間です。日本の方が早い
- アクセス マニラから車で2時間程
- 治安 クラークは特別経済区域(政府が管理する所)なので比較的安全
クラークにはクラーク空港がありますが、日本からはマニラまでの便の方が多いため、マニラ空港を利用する生徒の方が多いです。
日本からマニラは直行便で約4時間。
魅力① ネイティブの授業が受けられる
フィリピン留学では、フィリピン人の先生の授業が一般的です。ですがクラークには、ネイティブの先生が在籍しているためネイティブの授業が受けれちゃうんです。
基本的なESLのコース(スタンダートなコース)では、フィリピン人のマンツーマンの授業とプラスでグループレッスンでネイティブの先生の授業を受けれるというのが一般的です。
もちろん違うコースを選ぶと、マンツーマンでネイティブの先生を選ぶこともできます。
フィリピン留学の課題とされる発音も、クラークでは解決できます。
もし発音が気になる方、ネイティブの授業が受けたい人は、クラークがオススメです。
魅力② 遊ぶ場所がすくない
セブ島留学でありがちな、遊びすぎて勉強が疎かになってしまう心配は、クラーク留学にはないでしょう。
セブ島は観光地がすぐ近くにあり、週末は遊びに出かける機会も多いと思います。ですが、クラークでは、いい意味でも悪い意味でも遊べる所が少ないのです。
比較的休日は勉強している学生が多いです。
出かける場所はもちろんクラークにもあります。少し移動すると商業施設が集まる場所につきます。
クラークで遊びに出かける場所といえば、SMモールというショッピングモールがあります。週末はそこに出かける生徒もいます。 (SMモールは日本でいうイオンみたいな感じ)
クラークはどちらかといえば、韓国人が多く、韓国料理店が数多くあります。
日本食レストランもありますが、値段が高いです。
食事は合う合わないがありますから、日本からインスタントの味噌汁などを持っていくと良いかもしれませんね。
私はご飯が合わなくて2キロ痩せたよ笑
魅力③ 国籍に偏りがない
クラークは、韓国資本の学校が多いため、比較的日本人が少ないです。私が行った学校では、日本人、韓国人、台湾人、ベトナム人、モンゴル人、コロンビア人がいました。
せっかく留学に来ているので、外国の友達や英語を話す機会を多くするために、色々な国の人がいる方が刺激になると思います。それでも、日本人と韓国人が大半です。
学校内の寮では、日本人同士部屋が一緒にならないようにできている学校が多いです。私も韓国人の子と同室でした。
《ちょっと余談》
私は、二人部屋だったのですが、初めの一週間は一人で使っていました。
なぜかというと、閑散期だと生徒が少ないので、二人部屋の料金で部屋を独り占めできます。
私が短期留学をしたのは3月で、大学生がたくさんいる時期にも関わらず一人部屋でした。料金がが安い大部屋が人気なので、二人部屋にすると一人で使える場合があるかも。
クラーク留学の特徴
クラークに来る生徒は、比較的真面目な生徒が多い印象でした。また、生徒のレベルは中級以上の方が多い印象です。 周りに流されることなく英語に集中できる環境です。
セブ留学の一ヶ月の費用に関しては、大体の23〜30万ぐらいです。クラーク留学も大体同じか、それより安いです。
語学学校によっては全員ネイティブの授業にできる所もありますが、少々値段が上がります。
最後に
私は多国籍の人がいる学校に行きたかったので、クラークの学校を選びました。
都市や学校によって特徴は違うので、少しでも気なる方は、留学エージェントに相談することがオススメです。
無料で見積もりを出してくれるので、具体的な費用が知りたい方はオンラインで見積もりを出してくれます。
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いかがでしたか? 少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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