先日、中国南方航空を使って中部国際空港→広州空港→イスタンブールへ行ってきました。
JALやANAやターキッシュエアラインと違って値段がかなり安い中華系エアライン。
中華系エアラインについて心配な方も多いのはないでしょうか。
今回は、中国南方空港の機内食やサービスについて書きました。
中国南方空港とは
中国南方航空(ちゅうごくなんぽうこうくう、**China Southern Airlines**)は、中国を代表する航空会社の一つで、中国広州市に本社を置いています。
1988年に設立され、現在は中国最大の航空会社として知られています。
中国南方航空は、中国の「三大航空会社」の一つ(他には中国国際航空、中国東方航空)であり、アジア最大級の規模を誇ります。
機内食は美味しい?
機内食は美味しかったです!
12月31日のフライトだったので、機内食には年越しそばがありました。
上海に行った時は中国東方航空は美味しくなかった記憶があったので今回機内食に期待はしていなかったのですが、機内食としては美味しいです。
日本からの便だったので日本風でしたね。
サービスは?
日中関係が悪いので、大丈夫かなと心配しておりましたが、CAさんはみなさん笑顔で優しかったです。
機内での楽しみの一つ映画鑑賞は、残念ながら日本→中国の機内にはテレビ画面がついていませんでした。
中国→イスタンブールにはテレビ画面があり、映画の種類もたくさんありました。
以前、ターキッシュエアラインを使って成田→イスタンブールに行った際は、歯ブラシ、スリッパなどのアメニティが全員に配布があったのですが中国南方航空の場合はなかったです。
ちなみに、薄手のブランケットが機内で配布されますが、それだけでは寒いので少し厚着をした方がいいと思います。
機内の広さは?
機内はあまり狭いと感じることはありませんでした。
広さは81cmなので他のエアラインと比べても一般的な広さだと思います。
オンラインチェックイン
今回予約サイトを経由してチケットを取得したのですが、オンラインチェックインができなかったのが残念でした。
普段は予約サイトを経由して予約をしてもオンラインチェックインはできるのでが、今回公式サイトを見ても、アプリを見ても全く分からず結局できないまま当日を迎えました。
アプリは全て中国語での記載だったので意味が全く分からず断念。
英語の切り替えも見つけられなかったです。
最後に
いかがでしたか?
今回は実際に中国南方空港を使った感想を書いてみました。
結論は、値段が安いからといって悪いことはなかったので、長距離フライトでも問題ないです。
最後までご覧いただきありがとうございました。