こんにちは、メイです。
日本では、当たり前に使っていた褒め言葉が海外では、褒め言葉として使われていないと知っていますか?
実際に、私もヨーロッパの友人に「肌が白くて羨ましい」と褒めたら「?」の顔と苦笑いをされました。
海外旅行や国際交流の場に行く前に知っておきたい”外国人が嬉しくない褒め言葉”を今回ご紹介します。
※国によって違います。
顔が小さい
顔が小さい=頭が悪い
日本だと、「顔が小さ〜い。羨ましい」というのは褒め言葉ですよね。
しかし、海外では、顔が小さいという言葉は嬉しくありません。
なぜなら、顔が小さいは脳みそが入っていない=頭が悪いという風に捉えられてしまいます。
肌が白い
白人の人に対して肌が白いというのは、失礼に捉えられます。
アジアでは、美白が綺麗というのがステータスですが、そもそも西洋には美白文化はありません。
まず、海外で肌の色に対することはタブーです。
中の良い友達同士ならまだしも、初対面の人にはNGワード。
白人の人は、夏に海にいき日焼けをしにいくほど、小麦肌の人は、健康的で美しいイメージがあります。
また、夏の終わりに日焼けをしていないと夏休みにどこにも行っていない可哀想な人というイメージになります。
鼻が高い
「鼻が高いね」
日本では、低い鼻にコンプレックスを抱く人が多いですが、海外では鼻が高いことをコンプレックスにしている人もいます。
海外では、逆に低い鼻が好まれており、「鼻が高い」ということは鼻が他のパーツよりも強調されていると感じてしまいます。
箸使えるのスゴイ
箸を使えることを褒めたり、スプーンいる? という質問をするのはやめましょう。
海外でも、日本食のレストランはあるので箸を使えることは珍しいことでもありません。
私たちも、フォークとナイフを使えるんだスゴイね、って言われても嬉しくありませんよね。
それと同じことです。
褒めるにはどうすればいい
持ち物を褒めよう
例えば、身につけている、ピアスや服カバンなどを褒めてみ
褒める時に一番簡単なフレーズ「i like your ○○」
〇〇には、カバンやピアス、ヘアスタイルなどを入れます。
外見で褒めるのなら?
素直に目の色を褒めましょう。
白人の人は、目の色が綺麗ですよね。
青であったり緑だったりと海外でも目の色は人によって違います。
簡単フレーズ
「 Your eyes is so beautiful.」
同性でも異性でも使えます。
最後に
いかがでしたか?
日本では、当たり前のことも一歩外に出ると、当たり前ではなくなります。ですが、知識があることでトラブルを防ぐことができます。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。